院長紹介

理念と診療方針Philosophy and Policy

病気の治療から眼鏡処方まで
あらゆる目の問題と向き合います

地域の方の治療の最初の入口となるのが、私たちのようなクリニックです。目が乾く、かゆい、充血するといった比較的軽度の症状から、白内障、緑内障、視神経や脳に関する疾患、感染症、さらには目が疲れる、眼鏡が合わないといった問題まで、あらゆる疾患や目の不調に対応いたします。

必要な検査をすべての方に
病気の早期発見と予防に努めます

受診された疾患を治療するだけでなく、それ以外に目の病気が隠れていないかを見逃さず、適切な治療につなげることも大切な役割であると考えています。緑内障など初期には自覚症状がない病気も多くあり、また「目は全身の病気を映す鏡」と言われるように、眼科受診がきっかけで全身の病気が見つかることも少なくありません。
そのため当院では、初診時には最低限必要な検査をすべての方に行っております。早期発見のためには基礎的な検査が欠かせません。スタッフ一同、この理念のもと日々研鑽に励んでおります。